在宅支援技術研修
「市区町村における性虐待対応」
対象:市区町村の『要保護児童対策調整機関』『母子健康包括支援センター(子育て世代包括支援センター)』『子ども家庭総合支援拠点』の職員 および CFJ会員
市区町村が性虐待を疑うべき通告を受けた場合、児童相談所に送致して、子どもを一時保護してもらったうえで、児童相談所・警察・検察の3機関連携の枠組みで協同面接が実施されることになります。では、市区町村が性虐待を受けたことが疑われる子どもにしてあげられることはこれだけでしょうか?
今年度は、性虐待に対して市区町村にできることは何かを考えていきましょう。
講師:山田 不二子(認定NPO法人チャイルドファーストジャパン 理事長)
(画像クリックでPDFを表示します)
【お申込み】
お申込みは間もなく開始します。
第1回 | 性虐待とは |
第2回 | 最小限聞き取りの練習(「第一発見者の聞き取りシート」の活用) |
第3回 | 性虐待に関する学校・幼稚園・保育所等職員研修のあり方 |
第4回 | 3歳から始める人権教育としての性教育 |
第5回 | 学校・幼稚園・保育所等における子ども間性加害被害への対応方法 |
【研修日程】(全5回連続コース)
第1回:令和7年5月25日(日)
第2回:令和7年9月28日(日)
第3回:令和7年10月18日(土)
第4回:令和7年12月6日(土)
第5回:令和8年3月7日(土)
◎時 間:午後2時~午後4時
【会場】
神奈川歯科大学付属横浜クリニック 横浜研修センター 6F 教室(横浜市神奈川区鶴屋町3-31-6)
◎時 間:午後2時~午後4時
◎税込受講料:正会員 11,000円、賛助会員13,200円、非会員 16,500円